まん延防止等重点処置の報道にもやもや

大阪などで『まん延防止等重点処置』が開始される件が報道されています。

ニュースや報道番組では、緊急事態宣言との違いなど関連情報が取り上げられているのですが、その中には大阪で起きた感染者数拡大は今後東京でも起こりうることも報道されています。

そして、東京の各地で人手が増えている状況やマスクなしの会食、野外で飲酒している人たちの映像が流されているのです。

ここに”もやもや”を感じます。

テレビカメラがマスクを外して食事をしている様子を捉え、レポーターがその現状をリポートしています。

この映像を流して何の意味があるのでしょうか？

こういったニュースや報道番組を視聴される方々というのは、もともと意識が高い常識人のはず。

普段から感染対策をしっかり実行されている方であることが想像できます。

そのような人たちが、感染対策を軽んじている多くの人たちの映像をただただ見せられているのです。

視聴者に怒りや不愉快な気持ちを与えているだけに過ぎないと思います。

全く何の解決にもなっていないんです。

これだけ感染者数が増えているにも関わらず、十分な感染対策を行わない人々が減らないのは、そういう人々に何も届いてないからです。

感染者の増加しているということは、同時に重傷者や死者の数も多くなっていることを意味します。

また、飲食業を営む方など影響を強く受け、生活に苦しむ人々も多くいらっしゃいます。

「あなたのその行動は、多くの苦しむ人を生み出す犯罪的な行為である」

マスコミはもっと目に付く媒体を使って、このような強いメッセージを伝えなければいけない…

と、思います。

テレビに限らずですが、無意味なものではなく建設的な報道をしてほしいものです。

聖火リレーにもやもや

こんにちは、いよいよ東京オリンピック2020大会の聖火リレーがスタートしました。

開催自体が危ぶまれたりもしましたが、ひとまず平和の祭典の始まりの一歩が踏まれたことにホッとしてます。

スタート式典で女優の石原さとみさんや漫才師サンドイッチマンのお二人が元気な姿でコメントされているのをみて、

「そう、これこれ」

と感じました。

というのも、

今回の聖火リレーでは、前組織委員会会長の発言により走者の辞退が相次いぎ、なんとなく走ることに対してネガティヴな感じが生まれていたからです。

辞退された方々はそれぞれの理由があり、それはもちろん尊重されるべきです。

でも、僕はなんだか寂しい気持ちになり、ずっと”もやもや”していました。

オリンピックは、世界中の人々が国境を越え一つになる特別な平和の祭典です。

最初に聖火リレーを承諾された時は、今回辞退された方々も嬉しかったり、名誉を感じたりされたんだと思います。

純粋な気持ちを、誰かの発言によって変えてほしくなかったなぁ‥というのが個人的な思いです。

もちろんコロナ禍というイレギュラーな出来事が起きた影響もあるでしょう。

でも、だからこそ、人にはどんな困難も乗り越える力があるんだという姿を、全世界の人々に見せてほしい。

いや、ぜひ見たい！と思うんです。

石原さとみさんとサンドイッチマンのお二人の姿からは、この大会を楽しみにしていた、成功させたいという純粋な気持ちが伝わってきました。

だからこそ

「そう、これこれ」

と思ったんです。

緊急事態宣言解除に もやもや

こんにちは、今日は先日の緊急事態宣言解除について呟かせてください。

テレビニュースを見ていると

「まだ感染者数が多いから解除は早い」とか

「さらに感染が拡大しそうだ」など

宣言解除に対してネガティヴな意見が多く見受けられます。

こんな世間の声にちょっともやもやするんです。

確かに感染者数が減る気配はまだ見られません。

解除されたことによる人手の増加もあるでしょう。

でも、だからと言って宣言解除はまだ早いとの意見を手放しに受け入れることができないんです。

なぜなら、宣言解除を待ち望んでいた人達も少なくないからです。

飲食業を生業にされている方々にとっては、この解除は待ち望んでいたものでしょう。

このような人々がいることも考えて欲しいと思います。

宣言解除が理由で感染が拡大するわけではありません。

あくまでも、感染対策の不十分さが直接的な原因のはずです。

つまり、一人一人がしっかりと対策すれば感染は防げます。

宣言の解除をしようがしまいが関係ないはずです。

新型コロナに限らずウイルス感染は、完璧な対策行動を取れていれば感染しないとされています。

マスク、アルコール消毒、石鹸手洗い、ソーシャルディスタンス‥何度も見聞きしてきたこれらの対策を、全ての人がしっかりと行えていればそもそも感染拡大しないのではないでしょうか？

政府のせいだとか、誰これのせいだとか、原因は他にあると思わず

自分自身の行動に責任を保つことに目を向けるべき…

ではないかな〜と思ったりなんかしちゃってます^^;

サッカーのサポーターにもやもや

こんにちは、今日はサッカーのサポーターについてのもやもやです。

先日のJリーグの試合において、スタジアムでとんでもないことが起きちゃいました。

一部サポーターが、運営側から禁止されている『声を出しての声援』を行ったんです。

それだけではありません。

相手チームに対し、屈辱的な横断幕を掲げた上、大声でブーイングもしています。

これは、本当に残念なことです。

コロナ禍となった今、大声を出すことは社会的にもNG行為であることは子供にだってわかること。

ましてや、相手チームを大々的に誹謗中傷するなんて、これだけ差別的発言が社会問題になっている昨今、考えられません。

もちろん、ほんのわずかな一部のサポーターだけが行ったことなんですが、やっぱり世間の目はそう見てはくれません。

悲しいことに、他のサポータのみならずチーム全体の印象が悪くなってしまいます。

騒動を起こしたサポーターらが応援のつもりで行った行為は、逆にチームの足を引っ張ってしまったのです。

いや、そうなるって普通わかるでしょ💦

そんなことが想像できない人がいるってことに漠然とします。

これ、サッカーをよく知らない人には、サッカー界全体に悪い印象を持たせてしまうとようなことだと思うんです。

小さなほころびでも、とても大きな問題を発生させる。

このことをホントよくわかっていて欲しかった。。

問題を起こしたサポーターのチームは公式コメントを発表。

迷惑行為があったことを謝罪し、この件を調査した上で対象者に対し処分を下すということです。

「ゆきぽよの例の件」に もやもや‥

初めまして！

全く人気がない他のブログを運営している弱小ブロガーsakuと申します😄

お堅い内容のブログな為、個人の”もやもや”な意見を発散する場所がなく、こちらで新たにブログを開設いたしました。

早速なんですが、タイトルにある ”もやもや” について語らせてください！

 ご存知の方が多いと思いますが一応概要を申しますと、

『数年前、コカイン使用で逮捕された男がタレントゆきぽよさんの自宅に出入りしていた事実を週刊誌がスクープした』

という件のことです。

 まぁ確かに心証はよくありません。

でも、ゆきぽよさん本人が犯罪を犯したわけではないんですよね。

交友関係に問題があっただけなのに、ゆきぽよさんを拒絶するという今の風潮に、ちょっと ”もやもや” するんです。

さらに、報道があった数日後、ゆきぽよさんはTV番組に出演して、軽率な行動でしたと謝罪をし、今後もタレント活動を頑張っていきたいと意欲をみせられたのですが、これがまた叩かれちゃいました💧

「気分が悪い」「テレビで見たくない」「本当は自分も犯罪行為してるんでしょ」‥

ネットニュースやSNSには、なんとも可愛そうな言葉がずらり並んでいます。

これが全国民の意見なんですかね？

僕は応援したいです。

人間なんだから過ちを犯すことだってありますよ。

充分反省して前を向き、頑張って活動したいと言うのであれば、それを応援することが大事だと思うんです。

僕はテレビが大好きでバラエティ番組もよく見ます。

ゆきぽよさんもタレント活動を始められた頃から頻繁に見てきました。

少し昔の何かの番組に出演されたゆきぽよさんを見た時に

「この子って案外良い子だな」

と感じたことがあって、それ以来ずっと良い印象を持ってたんです。

あ、詳しい内容は覚えていません😅

でも、内面の良さがにじみ出るような何かしらのエピソードがあったことは間違いないんです！

批判を言っている人って、テレビで頑張っている姿とかは見たことがなく、露出が多いギャルな容姿だけだったり、チャラい言葉使いでしゃべっていたシーンをたまたま見かけただけで、この子は悪い子だって判断してるんじゃないですかね。

それって、外見だけで人を差別する最低なことですよ！

ん？僕がおかしなこと言ってます？

皆さんの意見をぜひ聞かせてください。