サッカーのサポーターにもやもや
こんにちは、今日はサッカーのサポーターについてのもやもやです。
先日のJリーグの試合において、スタジアムでとんでもないことが起きちゃいました。
一部サポーターが、運営側から禁止されている『声を出しての声援』を行ったんです。
それだけではありません。
相手チームに対し、屈辱的な横断幕を掲げた上、大声でブーイングもしています。
これは、本当に残念なことです。
コロナ禍となった今、大声を出すことは社会的にもNG行為であることは子供にだってわかること。
ましてや、相手チームを大々的に誹謗中傷するなんて、これだけ差別的発言が社会問題になっている昨今、考えられません。
もちろん、ほんのわずかな一部のサポーターだけが行ったことなんですが、やっぱり世間の目はそう見てはくれません。
悲しいことに、他のサポータのみならずチーム全体の印象が悪くなってしまいます。
騒動を起こしたサポーターらが応援のつもりで行った行為は、逆にチームの足を引っ張ってしまったのです。
いや、そうなるって普通わかるでしょ💦
そんなことが想像できない人がいるってことに漠然とします。
これ、サッカーをよく知らない人には、サッカー界全体に悪い印象を持たせてしまうとようなことだと思うんです。
小さなほころびでも、とても大きな問題を発生させる。
このことをホントよくわかっていて欲しかった。。
問題を起こしたサポーターのチームは公式コメントを発表。
迷惑行為があったことを謝罪し、この件を調査した上で対象者に対し処分を下すということです。